2018年10月26日

後ろ向きな絵手紙をつくったよ(今さら)

もう5年以上前のことになりますが、ふと思いついてこんなツイートをしました。



この企画は怒濤の勢いで拡散していき、みなさんが続々と「後ろ向きな絵手紙」作品をつくり、アップしてくれました。トゥギャッターまとめも25万viewを超えて2013年の「傑作トゥギャッターまとめランキングベスト30」っていうやつにランクインしたり。

でも言い出しっぺの私自身は結局、形にせずじまいだったんですね。言葉はつくれるけど絵が描けないので。

そんなとき、イラストレーターのオオスキトモコさんと「じゃあ一丁、一緒につくってみますか」という話になったのです。

私が言葉をつくり、オオスキさんが絵と文字を描く。そういう共作です。

という話になったのはいいけど、そこからが長かった。たまにDMで打ち合わせをし、インターバル期間に入り、また久しぶりにDMするというスローペース。

どうですか、私たち2人の後ろ向きっぷり。どんだけ時間かけてるんだっていう。いや、完成したっていうことは、まあまあ前向きなんじゃないか。

そして季節が何度も巡り…ついに一枚、完成したよ!


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「秋も なまける」

オオスキさん、ふだん描いているご自身の絵のトーンから離れ、「絵手紙風」をしっかり研究して寄せてきているところが素晴らしいです。

ちなみにこの落款は2人の共作印としてつくったオリジナル。

あれ? これなんの字だっけ……自分で考えたのに月日が経ちすぎて忘れた!

残り3つの季節も、つくれたらつくります。つくれたらね……

posted by pictist at 23:45| あれこれ

2018年03月06日

グラフィズム断章:もうひとつのデザイン史

先月の話になりますが、銀座クリエイションギャラリーG8で「グラフィズム断章:もうひとつのデザイン史」を見てきました。この中で、グラフィックデザイナーの田唯さんが『街角図鑑』所収の拙稿「装飾テント」を掲示してくださっていました。鶴見俊輔、石子順造、赤瀬川原平などと共にマッピングしてもらえて光栄です。藤本健太郎さんの名著『タイポさんぽ―路上の文字観察』も掲示されてました。

この田さんの展示は、鶴見俊輔の「限界芸術論」をベースに「限界芸術論で提出された区分だけでは捉えきれない表現があるのではないか?」と問うものになっています。

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この展示の様子は2018年6月発売の『アイデア』No.382に掲載されるそうです。

posted by pictist at 06:10| あれこれ

2017年12月31日

2017年の活動記録

〈2月〉
RSKラジオに出演(都市鑑賞者として)

〈3月〉
スライドトークイベント「都市鑑賞論」を岡山市で開催(共演:大山顕)

〈4月〉
ツバメノートとコラボした「ピクトさんツバメノート」をリリース(100セット限定)

〈5月〉
バー鳥渡(高円寺)6周年企画展『塀を越えて』に写真の展示で参加。

〈6月〉
滝本晃司ライブ in 岡山「100の月」を岡山市で開催。トークコーナー「すてきな玄関」に出演。

〈7月〉
朝日新聞夕刊「あのとき それから」欄の「100円ショップ登場」に取材協力。

第2回ピクトさんTシャツ受注生産(全22色)。

〈8月〉
サイト「鉄管スロープ」を公開。

〈11月〉
『ピクトさんの本』第14刷発行。全国約100書店で「ピクトさんフェア」開催。

〈12月〉
2016年に制作した「岡山芸術交流オルタナティブマップ」が山陽新聞に掲載。


posted by pictist at 00:46| あれこれ