2023年05月17日

博士の家(旧津田邸)の内観

以前紹介した博士の家(旧津田邸)の中を見学させてもらいました。この家は医学博士・津田誠次氏の自宅として1932年(昭和7年)に建てられたもの。現在は地域のコミュニティハウスとして運用されています。

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この写真の右側に見えているのが洋室。まずはこの中を見ていきます。

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部屋のコーナーが丸まっててかわいい。

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医学書もそのまま保存されています。

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蓄音機

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型板ガラス「ダイヤ」

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続いて2階です。

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2階、南側の廊下。

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戸袋の小窓。

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階段

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この窓を外から見ると、

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こうなってます。

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1階

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玄関を内側から。

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裏庭から見たところ。

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コミュニティハウスになる過程である程度の改修はされていますが、もとの姿を変えないように工夫されていることが伝わってきました。特に、ほぼそのまま残されている洋室は貴重ですね。




posted by pictist at 01:52| 都市鑑賞