2022年08月09日

瀬戸大橋と与島ループ橋

本四高速(本州四国連絡高速道路株式会社)さんにお声がけいただきまして、瀬戸大橋を見学してきました。写真でよく見る、あの与島の主塔にも登ったよ。
※写真はすべてクリック(タップ)で拡大できます。

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主塔の頂上から香川方向を向いたところ。左下に見えているのは鍋島灯台。

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これは3年前にマリンライナーの中から撮った鍋島灯台です。明治5年竣工。

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遠くに番の州コンビナートも見えます。

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主塔を下から見たところ。あのいちばん上の横構に登ってます。

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あそこです。

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岡山方向を向いたところ。眼下には与島パーキングエリア。

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与島のループ橋。

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ループ橋の下にも行きました。

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ふたたび瀬戸大橋の上。瀬戸大橋線の線路の横を歩くという貴重な体験をしました。

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ぽつんと作業員さん。

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巨大すぎてスケール感がよく分からなくなる。

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瀬戸大橋の裏側もガン見しました。

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与島PAから見た瀬戸大橋。右端に少し見えているのは橋台で、この中から橋の上へ登ることができます(関係者、またはスカイツアー客のみ)

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橋台を下から見上げたところ。巨大なコンクリートのかたまりに興奮しました。

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遠目にはボーダー模様のようですが、近づくと帯の一本一本に傾斜がついているのが分かります。これは船舶レーダーの障害対策で、レーダーを上方向へ跳ね上げて「レーダー偽像」が発生しないようにしているのだそうです。

パッと見、木造建築の下見板張りみたいですよね。下見板張りは雨水対策でああいう姿になってるんですが、まったく別の理由で下見板っぽくなってるのが面白いです。

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これは与島から香川方向を向いたところ。正面の橋台にも、やはりレーダー障害対策の傾斜ラインが入っているのが分かります。

与島の島内も散策したんですが、今回はひとまずここまで。本四高速さん、ありがとうございました。




posted by pictist at 23:20| 都市鑑賞