
発売中の雑誌『散歩の達人』2024年1月号に装飾テント鑑賞家として紹介いただいてます。また、それに連動してウェブサイト「さんたつ by 散歩の達人」にもインタビューが掲載されています。
>>装テン職人の創意工夫を味わう。内海慶一さんに伺う「装飾テント」の世界|さんたつ by 散歩の達人装テンのことだけでなく、長年続けている都市鑑賞活動についても話しています。記事の中で言及している活動テーマ「見たことあるのに、見えてなかった」は、2004年に吉永健一、大山顕らと開催したトークイベント「団地・ダンメン・ピクトさん」のフライヤーをつくった際に考えた言葉。以来、20年近く使い続けています。
また、原点となっている萩原朔太郎の「猫町」については、以前こちらのエッセイにも書きました。併せてご覧ください。
>>「路上の文庫、または都市を鑑賞する文庫」|『おすすめ文庫王国2021』いつか全国の装テンファンと中の人(テント業者さん)とで一緒に装テンサミットを開催するのが夢です。あと自分でデザインした装テンをつくりたい(宝くじ当たったら)。
ちょうどクリスマスの時期なので、昔つくったこの画像を置いておきます。

みなさま良いお年を。
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posted by pictist at 23:26|
あれこれ