2022年07月02日

『ちいさい夏』という本がほしい

ちょうど10年前、2012年にツイッターで「#ちいさい春」というハッシュタグをつくりました。その後、「#ちいさい夏」「#ちいさい秋」「#ちいさい冬」と季節ごとにタグをつくり、まとめて「ちいさい季節」と名付けました。

2018年には、「ちいさい秋」に投稿いただいたツイートを紹介するエッセイ「ちいさい季節」を雑誌『生活考察』に発表しました。

どの季節の投稿も面白いのですが、10年続けるうちにだんだん「やっぱり夏がいいな」と思うようになりました。

『ちいさい夏』という本があったら、ほしくないですか。私はほしい。

下記は当時、トゥギャッターにまとめた投稿です。見返して思い出したんですが、このとき自分が特に気に入ったワードを水色にしてますね。300ツイートくらいあります。

#ちいさい夏 https://togetter.com/li/316207

「階段の途中で空気の温度が変わる」
「ラジオからダンスミュージックが流れる回数が増える」
「勉強しているとノートに腕がくっつく」
といった、「言われてみればそういうことある」と思わせられるもの。

「ねぶた囃子の練習の音が聞こえる」
「港にたくさんの漁船が停泊していて漁網が広げられている」
「ポプラのわた毛が舞い飛んでいる」
といった、地域ごとに異なる季節感を知ることができるもの。

「殺虫灯のバチバチって音」
「信号待ちで影をさがす」
「玄関に草履がずらり」
といった、シンプルにエモーショナルでいいな、というもの。

人それぞれの、いろんな季節感があります。

中でも、自分には馴染みのないファッションやメイク、身だしなみなどに関する投稿にはハッとさせられるものが多く、たいへん興味深かったです。季節感にもジェンダー差がある。当然と言えば当然なのですが、すぐ近くにいる方々が自分の知らない季節を生きているということを、あらためて考えた瞬間でした。

判型はどんなのがいいと思いますか。私は文庫サイズがいいかなあと思うんですけど。イラストとテキストで構成して。イラストはたっぷり、4〜5ページに1枚入る感じで。いや、むしろビジュアルブックみたいな感じ?

どんなタッチのイラストが似合うと思いますか。

あのイラストレーターさんがいいかなあ・・・

実現しそうもないことを、あれこれと夢想しています。夏ですね。




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2022年06月05日

戦災焼失地の内と外(3)

戦災焼失地の内と外(1)戦災焼失地の内と外(2)に続く第三弾です。岡山市中心部の空襲被災エリアを歩きます。
※本ブログの画像はすべてクリック(タップ)で拡大できます。

岡山市戦災焼失地マップ00.jpg
『岡山市史 戦災復興編』(岡山市史編集委員会編、昭和35年/1960年)に収録されている地図「焼夷弾爆撃に依る焼失状況」。市史が発行された当時の岡山市の地図に、空襲被災エリアを重ねたもの。

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旧内山下小学校校舎(岡山市北区丸の内、1934年/昭和9年竣工)は戦災焼失エリア内にありますが、無事でした。さすが鉄筋コンクリート。校舎の写真はこちらをご参照ください。『岡山県の近代化遺産』(岡山県文化財保護協会、2005年)にも掲載されている貴重な建物です。

戦災焼失地_旧内山下小学校.jpg
がっつり焼失地エリア内にあります。校舎は燃えなかったけど周囲は焼け野原になりました。

旧内山下小学校の校地は、かつては岡山城西の丸でした。そのなごりで周囲は石垣に囲まれています。今回紹介するのは、校地の南側にある石垣です。

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「見たことあるのに見えてなかった」。これは20年近く前から自分の活動テーマとして掲げている言葉なのですが、この石垣も、最初に気づいたときは「見たことあるのに見えてなかった」と強く思わされるものでした。石垣の、なにが見えてなかったのか。

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私は岡山市中心部に住んでいるので、これまでにこの道を幾度となく歩いています。けれどあるときまで、まったく気づいていませんでした。この石垣が「大やけど」を負っていることに。

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知らなければ古びた石垣にしか見えないと思いますが、これは高熱で焼かれた花崗岩特有の表情なのです。表面が剥がれ、ひび割れているこの石垣は、明らかに熱傷を負っています。空襲時の火災の熱波によるものでしょう。

花崗岩(御影石)は硬度は高いけど熱には弱く、石材の中で唯一、バーナーで焼いて表面を粗くする加工法・ジェットバーナー仕上げがあります。炎を当てると、バチバチと音を立てて石の表面が弾け飛びます。

私がこのような「焼かれた花崗岩」の特徴を知ったのは、別の場所の石積みを見たことがきっかけでした。それは旧岡山刑務所の石積み。現在、岡山市立中央図書館と二日市公園(岡山市北区二日市町)がある敷地です。

二日市公園の南側に花崗岩の基礎が残っているのですが、旭川寄りにある石積みが奇妙な劣化の仕方をしていることに気づきました。

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右側に見えているのは酒造メーカー「萬歳酒造」さんの建物ですが、これは戦後再建されたもので、元の建物は岡山大空襲で焼失したそうです。この距離なので、炎は石積みを熱したに違いありません。

戦災焼失地_岡山刑務所.jpg
刑務所が焼失エリア内にあります。

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熱に焼かれると花崗岩はこんな姿になるのだということを知ったあとに、旧内山下小学校の石垣を見て気づいたというわけです。

旧内山下小学校の校庭に、こんなものが残されています。

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花崗岩(御影石)の石柱。なにやら文字が刻まれていた痕跡があり、その文字がセメントで消されています。表には「大東亜戦争開戦記念国旗掲揚碑」、裏には「昭和十六年十二月八日建立」と書かれていたそうです。

戦後、GHQの占領政策の中で軍国主義に関係するものは排除されていきました。いわゆる「神道指令」によって「大東亜戦争」という語も禁止されます。この国旗掲揚碑もそのままというわけにはいかなかったのでしょう。

国旗掲揚碑そのものを処分するのではなく、文字を消すという方法が選ばれた。それがGHQの指示だったのか、それとも先まわりして誰かが対応したことなのかは分かりませんが、私はこの選択でよかったと思います。なぜならこうして歴史に残っているから。

国旗掲揚碑そのものを処分したら、「大東亜戦争開戦記念碑なるものが小学校の校庭に建てられた」という事実じたいが失われてしまいます。戦後、その文字が消されたというできごとまでを含めて、私たちは今、歴史を目撃することができる。見た人は必ずなにかを考える。だからこの碑がここに立っている意味はあると思うのです。

この国旗掲揚碑も花崗岩(御影石)でできています。開戦を記念する花崗岩が校庭に立ち、その校庭の周囲では、同じ花崗岩が空襲で大やけどを負っている。その両方を見つめることができる場所として、旧内山下小学校は貴重な「観光地」になりえるのではないでしょうか。



ところで萬歳酒造さんの建物がすてきなので見てください。「さつき心」というお酒をつくっていて、煙突にも商品名が書かれています。

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越屋根ってかわいいよね。

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【参考文献】
おかやまコープ|めぐって学ぼう岡山空襲跡(2020.11.27)





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2022年05月13日

型板ガラスコレクション(日本板硝子編)

名称と製造年は以下の資料を参照しています。
・『日本板硝子株式会社五十年史』(1968年)
・産業技術史資料データベース
・大阪板硝子販売株式会社ウェブサイト


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こだち(1961年)

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こだち

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こだち


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かげろう(1962年)

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かげろう


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ており(1963年)

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ており

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ており

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ており


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きらら(1963年)

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きらら

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きらら


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さらさ(1964年)

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さらさ


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みずわ(1965年)
※「産業技術史資料データベース」によると旭硝子にも「みずわ」があるので、画像の「みずわ」が日本板硝子の「みずわ」かどうかは断定できない。

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みずわ

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みずわ

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みずわ


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いわも(1964年)

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いわも


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まつば(1965年)

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まつば

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まつば


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からたち(1966年)
※「産業技術史資料データベース」によると旭硝子にも「からたち」があるので、画像の「からたち」が日本板硝子の「からたち」かどうかは断定できない。

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からたち

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からたち

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からたち


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いちょう(1967年)

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いちょう

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いちょう

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いちょう


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つた(1967年)
※「産業技術史資料データベース」によると旭硝子にも「つた」があるので、画像の「つた」が日本板硝子の「つた」かどうかは断定できない。

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つた

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つた

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つた


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わかば(1967年)

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わかば


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銀河(1967年)
※「産業技術史資料データベース」によると旭硝子にも「銀河」があるので、画像の「銀河」が日本板硝子の「銀河」かどうかは断定できない。

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銀河

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銀河

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銀河

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銀河

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銀河

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銀河


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ささ(1968年)
※「産業技術史資料データベース」によると旭硝子にも「ささ」があるので、画像の「ささ」が日本板硝子の「ささ」かどうかは断定できない。

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ささ

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ささ

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ささ


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ときわ(1968年)
※「産業技術史資料データベース」によると旭硝子にも「ときわ」があるので、画像の「ときわ」が日本板硝子の「ときわ」かどうかは断定できない。

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ときわ

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ときわ

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ときわ


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スイトピー(1969年)
※「産業技術史資料データベース」によると旭硝子にも「スイトピー」があるので、画像の「スイトピー」が日本板硝子の「スイトピー」かどうかは断定できない。

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スイトピー

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スイトピー


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古都(1969年)
※「産業技術史資料データベース」によると旭硝子にも「古都」があるので、画像の「古都」が日本板硝子の「古都」かどうかは断定できない。

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古都

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古都


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もみじ(1969年)
※「産業技術史資料データベース」によると旭硝子、セントラル硝子にも「もみじ」があるので、画像の「もみじ」が日本板硝子の「もみじ」かどうかは断定できない。

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もみじ

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もみじ


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らんまん(1969年)
※「産業技術史資料データベース」によると旭硝子、セントラル硝子にも「らんまん」があるので、画像の「らんまん」が日本板硝子の「らんまん」かどうかは断定できない。

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らんまん

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らんまん

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らんまん


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きく(1960年代後半発売。1975年頃まで流通していた)
※「きく」は旭硝子も製造していたので、画像の「きく」が日本板硝子の「きく」かどうかは断定できない。

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きく

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きく

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きく


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みどり(1971)
※「産業技術史資料データベース」によると旭硝子にも「みどり」があるので、画像の「みどり」が日本板硝子の「みどり」かどうかは断定できない。

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みどり

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みどり

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みどり


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よぞら(1973年)
※「産業技術史資料データベース」によると旭硝子、セントラル硝子にも「よぞら」があるので、画像の「よぞら」が日本板硝子の「よぞら」かどうかは断定できない。

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よぞら

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よぞら


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サーキット(発売年不明)


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ちぐさ(発売年不明)

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ちぐさ

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ちぐさ


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つづれ(発売年不明)


【あわせて読みたい】
型板ガラスコレクション(セントラル硝子編)
型板ガラスコレクション(旭硝子編_前編)
型板ガラスコレクション(旭硝子編_後編)
フォードと型板ガラス
型板ガラス「アラビヤン」と「クローバ」
型板ガラス「菊」の謎(“半”解決篇)
型板ガラス「しきし」の謎




posted by pictist at 01:18| 都市鑑賞

2022年05月04日

奉還町ロスト散歩

岡山市北区奉還町界隈で撮影した写真の中から、現存しない建物・商店などを掲載します。ほとんどの物件は建物そのものが消滅していますが、中には姿を変えて建物が残っているものもいくつかあります。


【二丁目】

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ショッピングストアーふじうら西口店


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ふじうらの近くにあったタイル貼りの建物


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ナンバ時計店

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文化屋雑貨店MOPTOP

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杉山金物店の店内


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パチンコ ウイン

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なくなった路地。カメラは北を向いており、現在は左側に朝日医療学園があります。右の建物は一部現存しています。


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BARBERミツハタ


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岡山中央奉還町病院の裏口にあったかわいいコンクリート段。


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杉山広進堂の店内看板


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太陽家具


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医院跡

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ニューえびす湯の煙突


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なくなった路地。カメラは南を向いており、現在は正面方向に朝日医療学園があります。

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渡辺製靴店の横にあった金属製の塵芥箱(たぶん)


【三丁目】

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二丁目と三丁目のあいだの横丁。装飾テント天国でした。

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岡山金時堂


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川井商店。現在KAMPさんがある場所の北隣りです。

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現在KAMPさんがある場所の南隣りにあった看板建築。元写真館。

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洋裁さかねの看板。住所は伊福町一丁目。


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かわいい木枠窓


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竹寿司


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竹寿司の近くにあった建物


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島田筋沿いにあった看板建築。信用金庫の建物だったそうです。

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【四丁目】

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丸福ストアー跡


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黒川食堂

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黒川食堂の入口に貼られていたプレート。昔は寿町二丁目だったようです。「奉還町」という町名は昭和中期に誕生しました(それ以前は通称だった)。寿町は現在も存在していますが、奉還町ができたときに町域が変わったんでしょうね。


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野上鮮魚店

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独特なジグザグ模様がついたブロック塀。住所は富町一丁目。


※本記事のタイトル「奉還町ロスト散歩」は、ポルカ社さんのZINE『福岡ロスト観光』から拝借しました。




posted by pictist at 03:40| 都市鑑賞

2022年04月24日

型板ガラスコレクション(旭硝子編_後編)

前編の続きです。

名称と製造年は以下の資料を参照しています。
・『社史』(旭硝子株式会社、1967年)
・『旭硝子100年の歩み : 伝統・創造・革新』(2007年)
・産業技術史資料データベース
・大阪板硝子販売株式会社ウェブサイト
・当時の商品サンプル(@pieni11さんのツイートより)
・当時の商品広告

写真はすべてクリック(タップ)で拡大できます。

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銀河(1967年)
※「産業技術史資料データベース」によると日本板硝子にも「銀河」があるので、画像の「銀河」が旭硝子の「銀河」かどうかは断定できない。

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銀河

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銀河

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銀河

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銀河

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銀河

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銀河

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クローバ(1967年)
※「産業技術史資料データベース」には「クローバー」と記載されているが、間違い。商品サンプルのラベルや当時の商品広告には「クローバ」と書かれているので「クローバ」が正しい。

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クローバ

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クローバ

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クローバ


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つた(1967年)
※「産業技術史資料データベース」によると日本板硝子にも「つた」があるので、画像の「つた」が旭硝子の「つた」かどうかは断定できない。

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つた

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つた

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つた


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ささ(1968年)
※「産業技術史資料データベース」によると日本板硝子にも「ささ」があるので、画像の「ささ」が旭硝子の「ささ」かどうかは断定できない。

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ささ

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ささ

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ささ


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ときわ(1968年)
※「産業技術史資料データベース」によると日本板硝子にも「ときわ」があるので、画像の「ときわ」が旭硝子の「ときわ」かどうかは断定できない。

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ときわ

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ときわ

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ときわ


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古都(1969年)
※「産業技術史資料データベース」によると日本板硝子にも「古都」があるので、画像の「古都」が旭硝子の「古都」かどうかは断定できない。

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古都

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古都


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スイトピー(1969年)
※「産業技術史資料データベース」によると日本板硝子にも「スイトピー」があるので、画像の「スイトピー」が旭硝子の「スイトピー」かどうかは断定できない。

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スイトピー

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スイトピー


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もみじ(1969年)
※「産業技術史資料データベース」によると日本板硝子とセントラル硝子にも「もみじ」があるので、画像の「もみじ」が旭硝子の「もみじ」かどうかは断定できない。

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もみじ

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もみじ


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らんまん(1969年)
※「産業技術史資料データベース」によると日本板硝子とセントラル硝子にも「らんまん」があるので、画像の「らんまん」が旭硝子の「らんまん」かどうかは断定できない。

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らんまん

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らんまん

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らんまん


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みどり(1971年)
※「産業技術史資料データベース」によると日本板硝子にも「みどり」があるので、画像の「みどり」が旭硝子の「みどり」かどうかは断定できない。

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みどり

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みどり

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みどり


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よぞら(1973年)
※「産業技術史資料データベース」によると日本板硝子とセントラル硝子にも「よぞら」があるので、画像の「よぞら」が旭硝子の「よぞら」かどうかは断定できない。

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よぞら

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よぞら


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ハイウェイ(1960年代後半発売。1973年頃まで流通していた)

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ハイウェイ

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ハイウェイ


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きく(1960年代後半発売。1975年頃まで流通していた)
※「きく」は日本板硝子も製造していたので、画像の「きく」が旭硝子の「きく」かどうかは断定できない。

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きく

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きく

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きく


【あわせて読みたい】
型板ガラスコレクション(セントラル硝子編)
フォードと型板ガラス
型板ガラス「アラビヤン」と「クローバ」
型板ガラス「菊」の謎(“半”解決篇)
型板ガラス「しきし」の謎




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型板ガラスコレクション(旭硝子編_前編)

旭硝子(現AGC)は日本で最初に型板ガラスを生産した会社です(1935年)。

※それ以前に日本板硝子がコルバーン式製板機による型板ガラス「モール」を生産してますが(1932年)、ロールアウト法による本格的な量産という意味では旭硝子が国内初となります。


名称と製造年は以下の資料を参照しています。
・『社史』(旭硝子株式会社、1967年)
・『旭硝子100年の歩み : 伝統・創造・革新』(2007年)
・産業技術史資料データベース
・大阪板硝子販売株式会社ウェブサイト
・当時の商品サンプル(@pieni11さんのツイートより)
・当時の商品広告

写真はすべてクリック(タップ)で拡大できます。

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田毎(たごと/戦前から販売されていた柄)

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田毎

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田毎

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水摺田毎(みずすりたごと/スリガラス加工をした田毎)


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色紙(1952年)
※セントラル硝子の「しきし」とは別柄→参照:型板ガラス「しきし」の謎

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色紙

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色紙


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元禄(1958年)

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元禄

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元禄

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元禄

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元禄


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このは(1962年)

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このは

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このは


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雲井(1964年)

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雲井


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のみち(1964年)

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のみち

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のみち

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のみち

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のみち


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かすり(1964年)

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かすり

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かすり

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かすり


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ほなみ(1965年)

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ほなみ

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ほなみ


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こずえ(1965年)

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こずえ


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なると(1965年・6ミリ/1966年・4ミリ)

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なると


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みずわ(1965年)
※「産業技術史資料データベース」によると日本板硝子にも「みずわ」があるので、画像の「みずわ」が旭硝子の「みずわ」かどうかは断定できない。

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みずわ

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みずわ

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みずわ


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にしき(1966年)

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にしき

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にしき


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みやこ(1966年)

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みやこ


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からたち(1966年)
※「産業技術史資料データベース」によると日本板硝子にも「からたち」があるので、画像の「からたち」が旭硝子の「からたち」かどうかは断定できない。

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からたち

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からたち

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からたち


型板ガラスコレクション(旭硝子編_後編)に続く

【あわせて読みたい】
型板ガラスコレクション(セントラル硝子編)
フォードと型板ガラス
型板ガラス「アラビヤン」と「クローバ」
型板ガラス「菊」の謎(“半”解決篇)
型板ガラス「しきし」の謎




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2022年04月12日

旧佐波浄水場配水池

福山市旧佐波浄水場配水池(1925年/大正14年9月竣工)
広島県福山市佐波町城山
福山市|福山市旧佐波浄水場配水池

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【あわせて読みたい】
・三野浄水場の無名建築がかっこいい
・半田山配水地
・瑜伽山加圧ポンプ場と門田喞筒場




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