【1月10日追記】予約数が定員に達しましたので、受付を締めきりました。ご予約いただいたみなさま、ありがとうございます。【1月11日追記】イベント終了後、会場の2軒隣りにある「地域交流ステーションverde(ベルデ)」をしばらく開けてもらえる予定です。お時間のゆるす方はどうぞゆっくりしていってください。ドリンク販売・常設棚のZINE販売もあります。トークイベントのお知らせです。久しぶりに1人でプレゼンします。
都市鑑賞トーク
おかやま謎解き散歩《道編》
第1回 斜めの道(津島・学南町・南方)周囲の道路の軸に対して斜めに通ってる道ってありますよね。なぜそうなったのでしょうか。斜めの道の過去を調べると、いんなことが見えてきます。今回取り上げるのは津島・学南町・南方にある3本の道。それぞれ、まったく別の事情で敷かれた道です。共通しているのは、3つとも岡山の近代化の歴史に関係しているということ。
「残余地」など、斜めの道の周囲で見られる現象についてもお話ししながら、地図や写真を一緒に鑑賞していきます。
岡山市中心部の地理を知っている方なら面白さが倍増すると思いますが、岡山の町を知らない方が聞いても楽しめるようなプレゼンテーションにしたいと思っています。
講師/内海慶一(ライター、都市鑑賞者)
日時/2025年2月9日(日)14〜16時(開場13時30分)
場所/SGSG(岡山市北区奉還町三丁目1-30)
※会場は教育事業をおこなっている一般社団法人SGSGが運営する教室です。
料金/1500円(入場時に受付でお支払いください)
定員/25名
◎ペットボトルドリンク等、飲料の持ち込みOKです。
予約/下記Googleフォームよりご予約ください。
>>おかやま謎解き散歩《道編》 予約フォーム《道編》は全2回を予定しています。第2回のテーマは暗渠。岡山市の中心部を通る柳川筋の元になった柳川は、実は「新柳川」で、それとは別に元祖柳川(旧柳川)があったことをご存じですか。新柳川と旧柳川の暗渠をたどりながら、岡山市の歴史をひもといていきます。第2回の開催日と会場は追ってお知らせします。
posted by pictist at 15:05|
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